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おとなの補習時間 スマートな里帰り交通マナー

夏休みも近づき、そろそろ帰省プランを考えるタイミング。あらゆる交通機関が混雑するこの時期は、マナーを守ってスマートに里帰りしたいものです。列車や高速道路、飛行機を利用するときの正しいマナーをご紹介します!

列車編

新幹線の混雑時、シートを対面にするのはマナー違反?
混雑していても、対面シートにすることは問題ありません。ただし、シートを回転する場合、まわりに座っている人に声を掛けてからにしましょう。また、混雑時は座席に荷物を置いたり、足を乗せたりすると、他の利用者が席を使用できなくなりますからやめましょう。
疲れ切ってしまった子どもを優先席に座らせてよい?
優先席に座らせていけないということはありません。優先席は、体の不自由な人など、席を必要としている人がいる場合に、利用者同士で”譲り合って”使用するための席となっています。
子連れでの帰省、おすすめの席は?

新幹線や特急列車を利用するときは、デッキにすぐ出られる客室ドアの近くがおすすめです。また、子ども連れ利用者向けのサービスを用意している新幹線もあるので、合わせて利用してみてはいかがでしょう?

【東海道新幹線】

7月16日〜8月31日の期間、東京〜新大阪間を運行する東海道新幹線には「お子様連れ専用車両」が用意されています。専用車両のため、他の利用者に気兼ねすることなく、帰省や旅行を楽しむことができるのが魅力です(要事前申し込み)。


【山陽新幹線】

新大阪〜博多間を走る500系こだま号(8両編成)の8号車自由席車内に、子どもが楽しめる運転台を設置しています。走行車内でハンドル操作ができるため、実際に新幹線を運転しているような体験ができます。

座席上の荷物棚に置けない荷物はどこに置く?
新幹線や特急列車には、ベビーカーや大型スーツケースなど、荷物棚に置けない荷物を置くために、デッキにスペースを設けている車両もあります。そうしたスペースがない車両の場合は、足元に置きましょう。デッキや通路にそのまま放置してしまうのは、ほかの利用者の妨げとなるので気をつけましょう。

取材協力:JR東日本 ※他のJR各社の情報は、各社公式サイトを参照

高速道路編

小型車駐車場スペースが満車の場合、大型車スペースに止めるのは……?
駐車の際は、小型車、大型車の定められた駐車マスの枠の中に停めましょう。お盆をはじめ、年末年始やゴールデンウィーク、シルバーウィークなどの交通混雑期には、満車が予想されるサービスエリア・パーキングエリア(以下、SA・PA)で待機しているガードマン(交通整理員)の誘導や、場内の表示に従って駐車するのが◎。大型車の駐車マスは、満車時の対応として、小型車との兼用マスとして利用するケースもあるからです。高速道路の本線上の表示で、満車、混雑、空車のお知らせがされているので、満車時は、他のSA・PAを利用することも考えましょう。
車内のゴミはSA・PAのゴミ箱に捨てちゃダメ?
SA・PAにあるゴミ箱は、SA・PAなど高速道路で出たゴミを捨てる場所です。家庭ゴミなど、高速道路外で出たゴミを持ち込んで捨てるのは避けたいものです。
ペットの犬は、リードをつないでいれば車から出してもよい?

リードをつないでいれば問題ありません。また、ドッグランを設けているSA・PAもあるので、利用してみるのもよいでしょう。

SA・PAでの車中泊はマナー違反?
安全運転のための適度な休憩ならばOKです。ただ、長時間、高速道路内にいる場合は、料金所で理由を聞かれることもあります。また、SA・PA内でテントを張るなど、場所を占用することはやめましょう。
夜間のハイビームは対向車に迷惑?

ロービームの照射範囲は40m、ハイビームは100m程度を指すのが一般的です。ハイビームへのこまめな切り替えにより、危険をより早く発見できます。また、ライトを切り替える行為は、意識を運転に集中させ、漫然運転や居眠り防止につながります。ただし、他の車両の交通妨害になるライトの使用は、道路交通法違反になる場合もあります。先行車や対向車がいるときは、ロービーム(ヘッドライトを下向き)にしましょう。

渋滞の最後尾についてしまったらどうする?
渋滞中や車の流れの後尾では、追突事故が発生しやすい状況になります。前方に渋滞を発見して、低速走行や停止をする場合は、早めにハザードランプを点灯し、後続車に合図をしましょう。ハザードランプの点灯は、自車が渋滞を「認識」した合図になります。渋滞の発生直後は、情報板に情報が反映されていない場合もあるため、特に注意してください。また、カーブなど見えにくい箇所で渋滞が発生している場合もあります。このような場所では、追突事故を防ぐため、車間を十分にとって、後続車にハザードランプを点灯した自車の存在を認識してもらうようにしましょう。前方の車両の状況をいち早く把握し、後続車にハザードランプやブレーキランプで情報提供することが必要になります。
渋滞中に車線変更するのは……?
隣の車線の流れが比較的スムーズだからと、むやみやたらに車線変更をしても到着時間にさほど影響はありません。むしろバイクと衝突するなど事故のもとになりかねないので、渋滞中の車線変更は避けたほうがよいでしょう。ただし、追い越し車線はスムーズなのに走行車線だけが進んでいない場合、その先のSA・PAに入るための渋滞の可能性があります。地図や看板で確認し、SA・PAに立ち寄らないときは、左側にバイクが見えないかを確認して、すみやかに車線変更を行うのがベターです。

取材協力:NEXCO中日本 ※他の道路会社のサービスについては、各社公式サイトを参照

飛行機・空港編

国内線を利用するとき、空港に何分前に着いていればいい?
国内線に搭乗する際は、搭乗手続き後、保安検査場を15分前までに通過できる時間を考えて空港に到着するようにしましょう。機内に持ち込まない手荷物は保安検査場を通過する前に預けることになるため、預ける場合はさらに余裕を持ってください。また、羽田空港など混雑する空港の場合は、保安検査の列に並んでいても15分前をすぎてしまうと搭乗できなくなりますから、特に注意が必要です。
※国内線LCCの場合は、航空会社によって違いがあるため注意しましょう。
国内線は液体物を持ち込んでもOK?

国際線は液体物の持ち込みが厳しく制限されていますが、ANAの国内線ならば、お茶や水などの飲料の持ち込みが許可されています。アルコール飲料の場合は、アルコール度数が24%を超え、70%以下のものは1人5ℓまで持ち込みが可能です。化粧品や香水、医薬品(非放射性のもの)は、1容器0.5kgまたは0.5ℓ以下で、1人2kgまたは2ℓまで持ち込みが可能です。

空港のラウンジを利用するときにチェックするポイントは?
ANAの空港ラウンジのなかには、それぞれの地域とタイアップした名産品が置いてある場合もあります。その空港ならではのサービスを提供しているケースもあるため、興味のある人は、事前に公式サイトでチェックしてみてはいかがでしょう?
機内で赤ちゃんが泣き止まない……
機内には赤ちゃん用のおもちゃやジュースが用意されています。ベルト着用サインが消えているとき、客室乗務員に声をかけてみましょう。ANA・スターフライヤーでは、赤ちゃん向けにベビーベッドの用意があるほか、ANAでは「小さなお子様連れのお客様向けサポート」、JALでは「JALベビーおでかけサポート」など、各社で赤ちゃん向けのサービスやサポートを提供しています。事前に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。

取材協力:ANA ※他の航空会社のサービスについては、各社公式サイトを参照

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